※写真をクリックすると大きな画面で見られます。

綿花畑.jpg (136182 バイト) 綿花畑
 メンフィス(テネシー州)からジョーンズボロ(アーカンソー州)に向かう途中に撮った写真。一面雪が降ったような綿花畑でとてもきれいでした。

グリーンウォルト先生.jpg (62913 バイト) アーカンソー州立大学
 写真左は Bert Greeenwalt 先生。とてもあたたかかく迎えてていただきました。伊東先生はここで講義をされて、そのことは次の日の新聞にも取り上げられました。

授業風景.jpg (63158 バイト) アーカンソー州立大学の学生たち
 日本の大学と違って学生の年齢層が広いようでした。また農家出身で将来農家を継ぐ人が多く、みんなとても熱心でたくさんの質問が出ました。前列右で白いひげの方はJohn T. Sloan先生です。

ライスランド外観.jpg (63574 バイト) ジョーンズボロ市にあるRiceland Food社
 協同組合の精米会社。日本の製鉄工場のような巨大な工場で、キャパシティーは1日に約1350トン。

サンプルを採る.jpg (82219 バイト) 検査の様子
 農家からトレーラーで運ばれてきたコメのサンプルを採って簡単な品質の検査をする。奥に見えるように工場内までレールが引かれており、全体の約40%は鉄道で出荷されていく。

サンプルのもみ.jpg (86109 バイト) 検査されたコメ
 簡単な検査を受けたコメは、次に本社に送られ本格的な検査を受ける。
 右奥の女性はサンプルを採る機械のオペレーター。

収穫の様子 .jpg (60632 バイト) クリス=イズベルさんの農場
 イズベルさんはアーカンソーでは数少ないジャポニカ米を作っている方で、この日は収穫で大変忙しそうでした。隅から直線的に収穫していくと、方向転換に時間がかかったり、グレインカーゴが並走できないということで、田んぼの中心から渦を描くように収穫していました。

もみをトラックへ.jpg (77788 バイト) グレインカーゴからトラックへ
 収穫機と並走してもみを受けとったグレインカーゴが、今度はトラックに渡して運ばれる。このように大きな機械が何台も稼動して収穫が行われていました。

乾燥ビン.jpg (85563 バイト) 貯蔵ビン
 イズベルさん個人所有の貯蔵ビン。1個当たり3万ブッシェルはいり、これが6個ありました。これを個人で所有しています。