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綿花畑 メンフィス(テネシー州)からジョーンズボロ(アーカンソー州)に向かう途中に撮った写真。一面雪が降ったような綿花畑でとてもきれいでした。 |
アーカンソー州立大学 写真左は Bert Greeenwalt 先生。とてもあたたかかく迎えてていただきました。伊東先生はここで講義をされて、そのことは次の日の新聞にも取り上げられました。 |
アーカンソー州立大学の学生たち 日本の大学と違って学生の年齢層が広いようでした。また農家出身で将来農家を継ぐ人が多く、みんなとても熱心でたくさんの質問が出ました。前列右で白いひげの方はJohn T. Sloan先生です。 |
ジョーンズボロ市にあるRiceland
Food社 協同組合の精米会社。日本の製鉄工場のような巨大な工場で、キャパシティーは1日に約1350トン。 |
検査の様子 農家からトレーラーで運ばれてきたコメのサンプルを採って簡単な品質の検査をする。奥に見えるように工場内までレールが引かれており、全体の約40%は鉄道で出荷されていく。 |
検査されたコメ 簡単な検査を受けたコメは、次に本社に送られ本格的な検査を受ける。 右奥の女性はサンプルを採る機械のオペレーター。 |
クリス=イズベルさんの農場 イズベルさんはアーカンソーでは数少ないジャポニカ米を作っている方で、この日は収穫で大変忙しそうでした。隅から直線的に収穫していくと、方向転換に時間がかかったり、グレインカーゴが並走できないということで、田んぼの中心から渦を描くように収穫していました。 |
グレインカーゴからトラックへ 収穫機と並走してもみを受けとったグレインカーゴが、今度はトラックに渡して運ばれる。このように大きな機械が何台も稼動して収穫が行われていました。 |
貯蔵ビン イズベルさん個人所有の貯蔵ビン。1個当たり3万ブッシェルはいり、これが6個ありました。これを個人で所有しています。 |