このホームページに掲載した内容は1998年3月に発行された『食料白書』「変貌する世界のコメ経済」伊東正一・大田克洋著(食料・農業政策研究センター編集・発行、農産漁村文化協会発売)から伊東が担当した部分を抜粋したものである。
- 国際市場価格の変遷
- 世界のコメ生産量の変化
- 世界における地域別コメ需給の変化(大田担当)
- 需給体制の構造的変化
- アジアのコメ消費減退
[ 表のリスト ]
表2-2-1.世界におけるコメとコムギの生産量と伸び率(1966年〜1995年の各5年間ごとの平均)
表2-5-1.アジア諸国における一人当たりコメ及びコムギの消費量(1985年及び1993年)
表2-5-2.アジアにおけるコメとコムギの生産量及び消費量の変化(1961〜95年の各5年間ごとの平均)
表3-1-1.穀物及びダイズの輸出における上位4か国の輸出量及び占有率(各5ヶ年間による年平均)
表3-2-1.国際価格と貿易量の変化からみた農産物貿易の年別タイプ
表3-2-2.コメ及びコムギにおける国際貿易のタイプ別年次別分類
表3-4-1.世界における主要農産物の貿易における上位4か国の占める割合(CR4,1992-96年平均)
表3-4-3.コメ、コムギ、トウモロコシ及びダイズの価格変動に関するCochranの検定
表3-5-1.アメリカのコメの在消比率とタイのコメの輸出価格及び、コムギの主要輸出国の在消比率とアメリカのコムギ輸出価格の分析結果
表4-3-1.欧米における一人当たりコメ及びコムギの消費量(1993年)
[ 図のリスト ]
図2-1-3.タイ産米の輸出価格(月別,1992年8月〜1997年10月)
図2-1-4.日本及び米国の一人当たり実質国民所得の推移(1961-94年)
図2-1-5.世界におけるコメ、コムギ、トウモロコシ及びダイズの実質価格の指数
図2-2-6.アメリカ全土及びカリフォルニア州における稲作の単収,1953-1997年
図2-4-3.1960年代から1990年代におけるアジアのコメ需給の構造的変化
図2-4-5.日本のコメ消費における質と量の関係の年代的変化
図2-5-2.アジアにおけるコムギとコメの生産量及び消費量の伸び率(1961-65年 対 1991-95年)
図2-5-4.アジアにおけるコムギとコメの生産量及び消費量の変化(1961〜95年の各5年間ごとの平均)
図3-1-2.コメの貿易における主要輸出国(上位4ヶ国)の占有率の変化
図3-1-3.コムギの貿易における主要輸出国(上位4ヶ国)の占有率の変化
図3-2-1.指数で診る世界におけるコメの実質価格及び輸出量の変化
図3-2-2.指数で診る世界におけるコムギの実質価格及び輸出量の変化
図3-3-1.アメリカ及びタイのコメ輸出量の変化(1960年〜1997年)
図3-4-1.世界における穀物及びダイズの生産量に対する貿易の比率
図3-5-1.世界及び米国のコメの在消比率の変化と、コメの実質価格の変化
図3-5-2.世界及び米国のコムギの在消比率の変化と、米国のコムギの輸出価格の変化
図4-1-2.アーカンソー州におけるコメの供給曲線の変化(1960年代〜1990年代)
図4-1-5.西アフリカ、マダガスカル、及びエジプトにおける稲の生産面積
図4-1-6.西アフリカ、マダガスカル、及びエジプトにおける稲の1ha当たり単収
図4-2-1.世界におけるコメの価格及び生産の長期見通し:1995年〜2010年(アーカンソー大学)